本ページでは、MODで触れられている「BepInEX」等に連動する追加プラグインについて詳細を記載しています。
そのため、BepInEx自体の導入方法、並びに、MODを使用したことによるリスクについては、
前以てMODページで確認・理解をしている前提とします。
また、手っ取り早く無修正化やスライダー限界突破の手順だけ教えてくれ、という方もMODページをご覧ください。
配布場所:Download
「BepInEX」で動作するプラグインのうち、プリセットで含まれるもの。
「BepInEX」の導入に成功してさえいれば、存在するだけで動作する。
とはいえプレイスタイルによっては全く不要なものもあるので、適宜各自で取捨選択しても問題はない。
各ファイルの使用箇所一覧※作成途中 横の+をクリックで展開 |
多くの有志がBepInExで動作するプラグインを作成・配布している。
配布サイトは特定コミュニティ、アップローダー、クラウドサービスなど多岐に亘り、公開したとて個人のブログやSNSアカウントでひっそりアナウンスされるだけということもあるため、情報を見かけた人は追記ヨロ。
大抵はプリセットされたプラグイン同様、コイカツのインストールフォルダ>BepInExフォルダの中にぶっこむだけで動く。
とはいえ、それぞれプラグインのreadme.txtなどで解説されている場合はそちらをよく参照すること。特にBepinExの特定バージョン以上でないと動作しなかったり、他プラグインの追加が動作前提になっていたりするケースが多い。
英語だから中国語だからとあきらめてはいけない。とりあえず「Require(要求)」くらいは読めてくれ。その後に別途必要なMODとそのバージョンが示されている。
以下アルファベット順。依存関係のあるMODの順序が前後し読みにくくなる場合もあるが、許容とする。
なお、BepisPluginsと依存関係があり、v1.1.0以降ではBepisPluginsのExtensibleSaveFormat.dllが必須。
Bepinプラグインとして動作するツール。元々ハニセレやPlayHomeなど歴代イリュ作品でも存在したゲーム開発支援ツールで、コイカツにおいてもビジュアルノベルなどの作成を支援することができる。
今となってはエモーション・クリエイターズが出てしまったのでキャラスタジオを引っ張り出してビジュアルノベルを作る必要はほぼ無いのだが、それはそれとしていくつか遊べるツールがあるため紹介する。
とりあえず解る所だけ。追記ヨロ。
github
IPA版をBepInEX版にしたもの
BepInExのみで動作が可能
略称は「IPA」。イリュージョンの従来作品に対して使われてきたIPAプラグインを動かすための構成物。
一応配布先を上記に載せたが、現状ではBepInExのIPALoaderプラグインでIPAプラグインを動かせるため、
既にBepInEx環境を構築する場合は改めて導入する必要はない。
使う際は、BepinExフォルダの中にBepInExプラグイン同梱のIPALoader.dll入れる。
その後、BepinExフォルダの中にIPAフォルダ作り、その中にIPAプラグインを入れて使う。
本編VR化MODのkoikatuVRを導入する場合は、koikatuVR同梱のIPAを導入する必要がある。
先にIPAを導入していた場合、Managedフォルダ中の IllusionPlugin.dll が残っていると、BepInEx導入後に競合する可能性が高いので削除する必要がある。
IPAはパッチ解除すれば削除される。
パッチ解除するにはAltキーを押しながらKoikatu.exeをIPA.exeにドラッグすること。
BepinExフォルダの中にプリセットのIPALoader.dllがある状態にし、
その後、BepinExフォルダの中にIPAフォルダを作り、その中にIPAプラグインを入れると動作するようになる。
本編VR化MODのkoikatuVRを導入する場合は、koikatuVR同梱のIPAを導入する必要がある。
BepInEx版の本編VR化MODが登場したのでそちらならIPAを導入する必要は無い。
Download
本編をVR化するIPAプラグイン一式
同梱のIPAも必要となる
現在はBepInExに統合されたので不要、HardMODを使用する際に後述のプラグイン(Koikatu.ModLoader.Patcher)を使用する程度
UPPの概要 |
UPP不要に伴い不要となったプラグイン |