スタジオ Edit

このページではスタジオの基本事項や、初心者がまず最初にすべきこと、よくある困りごとをまとめています。
なお、内容に無印コイカツのWikiからのコピペを含んでいます。随時差し替え予定。 (ほぼ変わらないけど)

  • まずスタジオってなに?
    イリュージョン作品定番の追加コンテンツで、本編キャラメイクで作成したキャラクターやプリセットアイテムを配置し、好きなシーンを作成できる、いわばデジタルジオラマツール
    キャラクターのポーズや位置取りは思いのまま。気合いと時間さえあればどのエロゲにも存在しない性嗜好ドンピシャのHシーンを、前後左右天地好きな方向から眺めることができる。勿論日常シーンやSFシーンも作成可能。
  • 無印スタジオで作ったシーンは使える?
    使える。が、当然同じアイテムがサンシャインにも存在している必要がある(一応バニラの収録アイテムはすべてサンシャインにもあるはず)。

「習うより慣れろ」マネから始めよう Edit

スタジオとはどんなものかを理解するにはまず公式のシーンろだから適当なデータをDLして、あらかじめあるデータで体験するのが手っ取り早いし理解が進みます。
「凝ったシーンなんか作れそうにない!」と思っても、最初は先人が作ったシーンデータのキャラを片っ端から自分のお気に入りの子たちに「差し替え」て眺めるだけでも良いのです。

  • シーンデータの読み込み
  1. 公式シーンろだへ行き、興味があるシーンを何点かDLします
  2. 落としてきた「.png」ファイルをインストール先のKoikatsuSunshineフォルダ→UserData→Studio→sceneフォルダの中に入れておきます
  3. スタジオを起動して左上メニューのsystem→ロード→シーンデータのサムネをクリックしてLOADすると落としてきたシーンデータが読みこまれ再現されます(PCスペックとシーンのファイルサイズによっては読み込みにかなり時間がかかります。長いと分単位ということも)
  4. 公式ろだのシーンでは作者によってカメラアングルがセーブされていることが多いです。画面上方の「1」から「10」までを順にクリックすると色んな角度から見られるでしょう
  • シーンデータを読み込んだら白い丸だらけで見にくいんですけど?
    • system→オプション→オブジェクトの設定→表示タイプ→全表示→選択表示にします。
    • 公式ロダ以外で拾ったデータはMODアイテムが使われているものも多く、そのMODを持っていない場合MODアイテムは「スフィア」という白い球体に代替変換されて表示されます。
  • キャラを差し替えてみよう
  1. シーンを読み込んだら右上メニューの「work」を押して「ワークスペース」を表示させます
  2. 次はワークスペース内の「入れ替えを行いたいキャラの名前」を選択し、緑色表示にします。ただし、キャラが複数いる場合、シーン上の誰がワークスペース上のどれなのか直接は解りません。人名らしきものがあれば名前左のチェックを外してみて消えたキャラがどれか、という方法で確認をしましょう。
  3. ワークスペース内のキャラ名が緑色表示である状態で、左上メニューのadd→女(男)キャラ→リストからキャラ名を選んで→「キャラ変更」を押すと選んだキャラと入れ替わります。脱がしたり着せたり、いろいろしてみましょう
  • なぜか入れ替えが行えないことがある
    スタジオの仕様かバグか不明な挙動として、「IKまたはFKを調整した直後」は入れ替えが行えません。厳密には、IKやFKでキャラクターの各ボーン(部位)を動かし、まだ画面上に各ボーンの円が表示されている状態では、キャラ入れ替えを試みても効果音が鳴るだけで実行はされません。
    こういう場合は、ワークスペースで一度同じキャラクターを再選択してみましょう。操作軸がそのキャラクターの中心1点のみの表示に変わっていれば、キャラ入れ替え可能な状態になっています。
    もしかするとIKやFKの調整を行っている最中は、キャラ選択状態とはまた別の(ボーン調整状態といえるような)状態になっているのかもしれません。
  • えっと、拾ってきたシーンデータ読み込んだらナイスなキャラがいて欲しいんだけど?
  • シーンデータからキャラを抜き出すツールがいくつかあります。 機能はどれも同じなので気に入ったものを使えば良いと思います
    KKS_CharacterExport v1.0(スタジオキャラ抽出ツール)
    配布先:https://github.com/IllusionMods/KK_Plugins/releases/download/v201/KKS_CharacterExport.v1.0.zip
    (先にMODページに有る「BepInExを導入したい」を読んで基本MODであるBepInExの導入が必要です。)
    BepInExが無事適用ができたらファイルを解凍し、解凍した「BepInEx」(フォルダ)をインスコ先のKoikatsuSunshineフォルダ内へ上書きします。
    スタジオシーンを読み込んでCtrl + Eを押すとcharaフォルダ内にexportフォルダが作られそこにキャラカードが出力されます。
    そのままではキャラ画像のない白いpngファイルなのでゲームのfemaleやmaleフォルダに移動させキャラメイク画面を起動、読込してキャラ画像を保存し直します。
  • こちらもどうぞ(使い方は同じですが詳しくは同包のreadme.txt必読)
    3D(エロ)ゲームうぷろだ
    Illuson関連うぷろだ→upillusion0604.zip[KK/KKS]キャラ抽出改変 複数シーンデータから連続抽出ver1.3.0
    シーンデータのドラッグアンドドロップに対応していて、白いpngに記入される情報も少し追加されている。
    ただしファイルサイズの大きすぎるシーンデータはエラーとなる可能性がある。

そうやって、シーンを読み込んで鑑賞したり、「キャラ差し替え」を何回か繰り返すことによって「このキャラは少し表情変えたほうがいいな」とか「視線を変えるにはどうしたら」とか「手や腰の位置がちょっと」とか「なんとなく思う」ようになればしめたもの。

そこからがスタートラインです。「キャラ操作の方法」から始めてみましょう。

起動メニューで「スタジオ開始」の横にある「マニュアルを読む」を押すと詳しい操作マニュアルが読めます。
細かい操作が知りたいときはとりあえず公式マニュアル を参照してください

テクニック Edit

  • Importを活用しよう
    • シーンデータをロードする際に「Import」を選ぶと、現在のシーンにさらに他のシーンを重ねて追加して読み込むことができます。
    • これを活用してあらかじめ基本図形を組み合わせて作ったアイテムや、状態を変更済みのキャラなどを単独のシーンデータとして作成しておき、インポートで追加していくと便利です。
    • 公式ロダなどで作品を読み込んで鑑賞していると先人の素晴らしい自作マップや自作ギミックにたくさん巡り会えます。自分で作るにしても素材配置やらギミックの組み立てにも膨大な時間がかかるのです。頂いたシーンデータからどんどん削除していきお気に入りのマップやギミックのみを残してインポート用としてストック保存できます。
    • 自分が作りたいシーンがあれば「あのマップをインポートして、ここにはあのギミックを置いて、、」など複数シーンのインポートを組み合わせを意識することで効率的に自分の作りたいシーンを手早く構築することが出来るようになると思います。
    • 公式ロダで頂いたデータで気に入った部分のみを別保存するなどしてそれぞれ組み合わせるだけでも楽しいものです。
  • 使えるポーズはどんどん保存しよう
    • 公式ロダなどで作品を読み込んで鑑賞していると凝ったポーズやなにかピンとくるポーズがどんどん出て来るでしょう。初心者はポーズ一つでも自分で同じようにつくろうとすると膨大な時間がかかるのです。コレと思ったポーズは解りやすい名前をつけてどんどん保存する癖をつけましょう。保存しておけば自分で作るときに似たようなポーズを呼び出せば手直しするだけで良いのですから
  • 親子付けを活用しよう
    • 親子付けは操作をやりやすくしたり、シーンをわかりやすくする重要な機能なのでどんどん活用しましょう。
    • フォルダに一緒に入れるのと直接親子付けするのでは中心座標が違ってくる場合があります。フォルダに入れた場合、フォルダごと回転させた場合の中心座標はフォルダの中心になるので、中のアイテムの中心座標と一致しません。一方、オブジェクトに直接親子付けした場合は親にしたオブジェクトの中心座標を維持したまま操作できます。
  • フォルダを活用しよう
    • フォルダは様々な事に利用できる便利な機能です。どんどん活用しましょう。
    • ワークスペースを整理するのにフォルダが使えます。関連のある物は同じフォルダに入れていきましょう。
    • まとめ方は色々あります
      • テーブルと上の小物の様に「ひとかたまり」になっているものをフォルダにまとめるケース。
      • 「装置本体」「装置レバー」「装置アーム」など動作が違うものを分けるケース。
      • 「キャラクター」「小物」「アニメーションするモノ」など属性で分けるケース。
      • 「可動部」と「可動部以外」の様に後から使うモノが見やすいようソレ以外を除外するケース。
    • 一つのシーンデータでキャラを複製し「シーン1」「シーン2」の様に別フォルダに入れる事で、一つのシーンファイルの中で複数のシーンを表現できます。ちょっとずつ変化のあるシーンをやりたい場合などに適しています。
  • 基本的な編集は原点付近で
    • 最終的にどこかに持っていくオブジェクトでも、まずは原点付近で編集を行って出来上がってから(フォルダ分け・親子付け等した上で)移動・回転させると良いです。
    • 特に左右対称のオブジェクト配置にする場合、真ん中で編集すればX/Y軸の位置を手入力で入れやすくなります。
  • 直角水平は楽ちん
    • オブジェクトはXY座標に対し直角・水平に設置してある方が簡単に操作できます。面倒なオブジェクトはできるだけ直角・水平に設置する事で作業がやりやすくなります。
    • 作業中は概ねの位置で直角・水平に置いておいて、最後の仕上げで回転させるという手もあります。
  • 拡大縮小は優先的に
    • オブジェクトをフォルダ等に入れて親子付けしても、全体をまとめての拡大縮小はできません。組み合わせて作ったもののサイズを変えようとすると個々の位置関係等が狂ってしまい作業がやり直しになります。一方、移動や回転はフォルダ単位でできますから、縮尺は最初から合わせて作業するようにしましょう。
  • 視点の効率的な移動
    • オプションから視点移動速度を変更できます。
    • 視点移動はホイールドラッグ等を使うと比較的やりやすいですが、それより「オブジェクトにスナップ」を使うのが手っ取り早いです。
    • ワークスペースでオブジェクトを選択して「F」を押すと対象オブジェクト中心の視点に切り替わります。
    • オブジェクトを移動させる場合、移動→F→移動→F→移動 という風に移動させる度にFを押すと、マウスで視点移動する必要がありません。
    • マップの特定位置に視点をよく動かす場合(俯瞰視点など)、その場所に空フォルダを作っておくとFキーで一気に移動できて便利です。
  • オブジェクトの効率的な移動
    • オプションから操作軸の稼働量を変更できます。
    • オブジェクトをいちいち引っ張って動かしていると大変です。XYZ軸と距離感をつかめば数値を入力して一気に大まかな位置に移動できます。
    • 移動先の付近に既にオブジェクトがある場合「move copy」の機能を使えばそこに一気に移動できます。移動先オブジェクト→移動したいオブジェクト の順で選んで、ワークスペース下部の「move copy」を押します。
    • 何度も同じ辺りに持っていく場合、空フォルダを置いておいてそこに「move copy」で動かすという手もあります。
  • オブジェクトの効率的な回転
    • 回転量を入力する際に「350」という風に360度基準で入れる方法と「-10」という風にマイナス値を指定する方法とあります。
    • 三軸を少しずついじるとわけが分からなくなりやすいので、二軸を微調整まで済ませた上で最後の軸と移動で最終調整する方法があります。
  • フォルダを使って原点位置を変更する
    • フォルダを使う事で原点位置を変えられます。
    • 例えば棒(シリンダー)を作った場合、武器に見せるなら原点位置は手元側にあった方が便利です。シリンダーそのままだと中央に原点があるのでシリンダーをフォルダの中に入れ、フォルダの原点がシリンダーの端部に来るように移動します。こうするとフォルダを回転操作すれば端部分を起点に棒を振り回す事ができます。
    • 原点位置を上手く操作すれば連結して自由に操作できる触手のようなオブジェクトが作成できます。
  • 服の破綻を無理やり直す
    • IK/FKで手足を動かした際に服が破綻して破れて見えてしまう場合があります。破れてしまう部分に色と柄を合わせた基本図形などを配置する事で服の破綻を繕う事ができます。
    • 服の破綻を繕うアイテムは身体の部位と親子付けしておきましょう。
  • シーンのセーブに上書きはない
    • 「セーブ」を押すと常に新しいシーンファイルが生成されます。
    • 作業中はこまめにセーブしましょう。メモリ不足等なんらかのエラー終了でそれまでの時間をかけた作業が全部パー、みたいのはあるあるなのデス。こまめに保存していれば膨大な作業途中シーンファイルができますが満足なものが作り終われば経過保存は捨てるか別の場所に移せば良いだけなのです。
  • 慣れたらショートカットキーを覚えよう
    • 操作を一通り覚えたら意図してショートカットキーを使うようにしましょう。編集速度がかなり上がります。
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最初にやる事 Edit

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キャラスタジオを立ち上げた初期状態では、「影」の値が0となっている。
個人差はあると思うが、このままでは立体感が掴めず大変編集しにくい。
そのため、取り急ぎ「system」>「画面効果」の影の濃さを上げることをおすすめする。

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また、ある程度操作に慣れてからでも良いが、System>オプション>表示タイプを「選択表示」に設定しておくと良い。
デフォルトの「全表示」だと、「操作軸」をONにした時にすべての物体に●が表示されるため、複数の物体が密集していると判りにくい。
「選択表示」にしておけば、ワークスペースで選択したものだけ●が表示されるようになるため判別が楽である(逆に逐一ワークスペースで選択しないといけないのが煩雑であれば戻そう)。

FKとIKの違い Edit

キャラクターやオブジェクトなど、スタジオ上のあらゆる生物・物体は「FK」もしくは「IK」を用いて動かす。ここがもはやキャラスタジオの難関。
まず「FKとIKなにが違うの?」というところから始まるが、素人目でもぱっとわかるのが、

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FKは関節を回転させて、

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IKは関節を移動させるのだ、ということ。

しかし、これこそがFKとIKの違いだ、と思ってはいけない。この2つにはもうひとつ重要な差がある。

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FKで肩を回転させると、それに同期して手首の位置も変化する。
肩を基準に腕がまるごと回転するので、円で言えば肩が中心、手首が円周となる。
反対に、手首を回転させても肩には影響がない。

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一方IKはというと、肩を移動させても手首の位置はほぼ変化しない。
そして、手首を移動させた場合には、反対に肩回りもつられて動くことになる。

つまり、FKには「肩>手首」、IKには「手首>肩」という立場関係がある。

それもそのはず。
そもそもFKとは「フォワード(前)キネマティクス」の略で、体の中心から見て手前側のほうが制御権を持っており、
IKは「インバース(逆)キネマティクス」の略で、その逆が制御権を持っているのだ。

さて、この違いがキャラスタジオにどう運用できるのかというと。

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例えば、人生には美少女を磔にしたい時がある。

腕を広げて吊り上げ、脚も開かせるためにはFKでの制御は楽なのだが、もっと「それっぽく」するためには、多少体をよじらせるべきだろう。
そこでFKで腹部周りのポイントに角度をつけると、

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こうしたことになってしまう。
先述の通り、FKは体の中心の方が立場が強いので、手首や足首の位置まで大きくずれてしまうのだ。
こういう時は、FK項目で「IKにポーズを反映」させて、IKでいじったほうがやりやすい。

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この通り、腹部を横方向に動かしても手首足首の位置はほぼ変わっていない。
全くずれないわけではないが、それでも少々の微調整でなんとかなるレベルである。

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ちなみに上記まではFKとIKの根本的な仕組み面をフォーカスした説明だが、他にも「FK→首・髪・スカートを操作軸で角度付けできるが、キネマ>首操作ができない」「IK→首はキネマ>首操作でしか角度付けできず、髪・スカートの角度付けはできない」という差異がある。

基本形の「通常」と「キャラ」の違い Edit

通常:半透明にできる。柄は半透明にはできない。輪郭線(ライン)が付かない。
キャラ:柄を半透明にできる。輪郭線(ライン)を付けられる。その物体自体を半透明にはできない。

親子付けもろもろ Edit

子の座標値(及び拡縮値との関係) Edit

Parentボタンによってモノ(アイテム・キャラ限らず)同士を親子付けした際、子の座標は、現在の親の座標を基準にした値となる。
キューブAが座標「X:0 Y:0 Z:0」(ゼロポイント)に、キューブBが座標「X:0.5 Y:0 Z:0」に置かれた状態でAをBの子にすると、Aの座標は、親であるBを「X:0」として、相対的な座標である「X:-0.5 Y:0 Z:0」になる。

なので、キャラクターを置いた後で左手首に腕時計を付けたくなったという時は、

  1. 腕時計を選んだ時点では、初期値であるゼロポイント、または注視点に出現する(コンフィグ設定による)
  2. キャラクターの右手首に親子付けする(この時腕時計はゼロポイントor注視点にあるままだが、その座標は上記例同様、左手首から見た相対的な座標になる)
  3. 腕時計の座標を全てゼロにする

の3ステップを踏むことでちょうど左手首に付くことになる。

但し、この相対的な座標の計算には、なぜか親の拡縮が加味される。
例えば、上記キューブの例でBの拡縮が「X:5」(横方向に5倍長い)だった状態でAを子にすると、子になったAは横棒と化したBを「1:1:1」のキューブとして座標を測ってしまい、本当は-0.5離れているはずのAの座標は「X:-0.1 Y:0 Z:0」になる。
そのため、拡大しているモノの子は、座標0.001あたりの移動距離が親のサイズに比例して長くなるため、座標の調整が粗くなってしまう。

子の回転率(及び拡縮値との関係) Edit

Parentボタンによってモノ同士が親子付けされている時、親を回転させると、子も親を中心に一緒に回るようになる。
例えば、スフィア(球)とシリンダー(円柱)でチュッパチャップスを作ったとして、スフィアが親であれば、スフィア回転時に飴部分を中心にスティックを振り回すように回転するし、シリンダーが親であればスティックの中間点を軸に飴全体を回すような恰好になる。

そしてなぜかこれも拡縮の影響を多大に受ける。というかバグる
ざっくり言えば、親がなんらかの方向に拡縮されている時に「親または子の回転値のうち、親が拡縮している軸と異なる軸をいじると」子が歪む。
例:親の拡縮Xが2の時、親か子限らず、回転YかZをいじると歪む。

対処方法としては「親の拡縮は1:1:1のまま変更しない運用にする」「親をフォルダにする(フォルダは拡縮をかけられないため)」などがあるが、どうしても拡縮をかけた親に直接子を付けたいときは、「間に拡縮1:1:1のモノを入れて、本来の子を孫付けする」という方法がある。
例えば、全ての軸を拡大したキューブ>1:1:1のまま変えていないキューブ>回転させたいキューブ、と三世代にすれば、回転時にゆがみは全く発生しないで済む。
もし中の親が見た目上邪魔であれば、アルファを0にして透明化するか、地中深くにでも埋めておけばよい。

ちなみにフォルダではなくモノに親子付けするメリットとして、「親を拡縮させた時に、子は拡縮を保ったまま位置調整される」ということがある。
例えばイチから教室を作っていて机も並べ終わった後に、教室自体の大きさを少し縮めたくなったとする。
この時、もし全ての机を何らかのモノに子付けしていれば、親であるそのモノを縮めれば、机同士の間が適宜詰められる。フォルダだと拡縮ができないため、こういった操作を行うことはできない。

「被写界深度」を使って特定箇所だけピントを合わせたい Edit

画面効果の「被写界深度」を操作することで、任意の位置にだけピントを合わせることができる。
これによって背景をボカしてキャラを際立たせたり、逆に画面奥で怯えている女の子だけピントを合わせて手前の暴漢をボカすということもできる。
勿論、以下のように中間のキャラ以外はボカすといったことも可能。

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※以下の解説はカメラに慣れた人が読んだら怒りそうな気はしますが、キャラスタの仕様上、ご容赦ください。

まずそもそも「被写界深度」とは、「ピントを合わせる範囲」のこと。ぼかしの強弱のことではない。
カメラには「焦点距離」というピントを合わせる基準の距離があり、被写界深度が浅いとその距離にしかピントが合わず、被写界深度が深い程、その距離を基準に前後にもピントが合うようになる。
(別の表現をするなら、被写界深度が浅いと画面が全体的にボケるし、深いとボケる範囲が少なくなる)

つまり、ある特定の距離にしかピントを合わせたくないという時は、「その距離を焦点距離にし」「被写界深度をいい感じの所まで浅くする」操作が必要になる。

・焦点距離の設定
キャラスタにおいて焦点距離とは、「注視点」のことである。カメラを動かした際に中央に現れる、+マークのアレである。
1.キャラスタ左下のoptionスペースから「注視点」を有効にしておこう。
2.次に、「左クリック+下ドラッグ」で上空から見下ろしたカメラにしよう。
3.それから、ホイール+ドラッグで注視点と焦点距離にしたい距離とが合うように動かす。
4.これで焦点距離を決められたので、「左クリック+上ドラッグ」で視点を水平に戻す。
5.「右クリック+ドラッグ」によるズーム調整や「左クリック+ドラッグ」による位置調整で好きな構図にする。

たまに「コイカツは画面奥しかボカすことができない」という人がいるが、恐らく上記の操作をやっていないor上手くいっていない可能性がある。

・被写界深度の調整
被写界深度の項目では「焦点幅」と「絞り」の2つを調節することができる。
しかし、この2点はぶっちゃけ同じようなものだと思ってよく、「焦点幅」が低いほど、「絞り」が高いほど、被写界深度は浅くなる。
「焦点幅」のほうが0~2で「絞り」が0~1なので、「絞り」でざっくりと設定し、「焦点幅」を微調整に使うのでもいいかもしれない。

乱暴な表現ではあるが、「焦点幅:2」「絞り:0」が「画面全体どこでもピントが合う」状態で、「焦点幅:0」「絞り:1」が「どこにもピントが合わない状態」と考えておけば、不自由はないだろう。

ズームとパースの違いってなに? Edit

マウスでも操作できるズームイン/アウトと、+,*,]キーで操作するパース。少し触っただけではどちらも同じ動きをしているようにしか見えないかもしれない。
手っ取り早く言えばズームは「カメラごと前後に動かして」おり、パースは「カメラ自体の位置は変えずに映る範囲を拡縮して」いる。

パースを引く(]キーを押す)ほど魚眼レンズのようになり本来映り得なかったカメラ外の部分を画角に入れ込むため、外側は歪んでいくが、より中央の対象は強調されたような構図になる。
格闘シーンや、全身を使ったダイナミックな体位で効果を発揮するほか、ズームアウトさせようと(カメラごと引こうと)するとカメラが床・壁・オブジェクトにめりこんでしまう場合にも使える。

ただし繰り返しになるが歪みも発生するため、意図せず画面端にいるモブの頭が伸びて見えてしまうということもある。

ブルームって本当に使える機能なの? Edit

画面効果のブルームでは初心者が陥りがちなポイントが2点ある。

1つ目は「強さもしきい値もぼかしもとりあえずMAXにしてみたけど何も起きない」。
まずブルームとは光(明るい箇所)を拡散して強調する効果であり、「しきい値」はどの程度の明度までをブルーム効果の対象にするかのゲージである。
ゲージを右にするほど対象を絞ってしまい、MAXで「いかなる明るさであろうと効果なし」になるため、何も起きないのは当たり前である。
まずはしきい値を下げよう。

2つ目は「めちゃくちゃ眩しくなりすぎて使いどころがわからない」。
これは強さを上げ過ぎである。実は女性キャラによく使う程度の肌色であれば、強さは「0.5以下」でも十分効果を発揮する。
まずは強さ:0.5、しきい値:MIN(左端)、光のぼかし:1くらいにして調整していくのが良いだろう。
(つまりブルーム機能のゲージは多くの場合、5分の1~10分の1程度までしか上げる必要がない)

アイテムを組み合わせて色んなものを作るコツ Edit

アップローダやその他web上の様々なところでユーザのシーンデータが配布されているが、
その中には、既存のアイテムを組み合わせて作られた「バイク」「楽器」「生活雑貨」「大型の拘束ギミック」がある。
ここでは、そういったものを作りたいという時のコツを紹介する。

  • とりあえず簡単な基本形を覚えよう
    アイテムにある基本形はその名の通り、何を作るにしても重宝するまさに「基本の形」。
    中でも「スフィア」(球体)「シリンダー」(円柱)「キューブ」(直方体)の3種類さえ存在を把握していれば、それだけで多くのものが作れるようになる。

まずは「それだけでも何とかなる」ということを覚えたうえで、他の気になる形も呼び出してみよう。
「弧1」「リング」「カプセル」「角なし四角」「ドロップ立体」といったものも使いやすいので、色々眺めてみると良いだろう。
但し全ての図形を覚える必要はない。特に対称形でなかったり、ぱっと見で作りたいものがイメージできないならば、存在ごと忘れてしまって全く問題は無い。
足りないと感じてからまたクロールすれば良い。

  • 作りたい物は最初から完成図をイメージしておこう
    例えば「台車」程度のさほど複雑でないものですら、行き当たりばったりに作れるものではない。
    どんなパーツがあるのか(荷台面、タイヤ、すべりどめ、取っ手)、それぞれどんな形状なのか、どこにどんな角度でついているのか、といったことは最初からイメージしておいた方がよい。
    こうしたイメージをしておかないと、完成品のバランスが悪くなるだけでなく、思いついたところから作成することによってアイテムの並びが適当になり、後のメンテナンスがやりにくくなる。
    脳内での想像でも良いが、実物を画像検索すると確実性が高い。
  • 回転・拡大したらどうなるかを想像しよう
    イメージができたら、各パーツをどんなアイテムで再現できるかを考える。
    そこで大事なのが、各アイテムを回転・拡大した場合も考慮すること。
    単純な例で行けば、シリンダーは細長くすれば「電柱」になるし、横に倒せば「ローラー」になる。
    もっと極端に拡縮すれば「円形ライブステージ」にも「古い和室の天井から垂れる電気の紐」にもなる。
  • 対称形は座標0を基準に作る
    大抵の場合、作りたいものはシンメトリーだと考えられる。「ハンガーラック」「スネアドラム」「拘束チェア」などなど。
    こうしたものを作る時、「対称に置けば済むもの」はできるだけコピペで作った方が良い。
    例えばハンガーラックは「2本の柱(脚)とそれをつなぐ横棒」で構成されるが、2本の柱(脚)同士は全く同じ物体である。
    なので柱(脚)は1本作ればそれを丸ごとフォルダにでも入れてコピペすれば一瞬で2本とも作れることになる。

この時気を付けるべきなのが、その線対称の中心が「座標0」になるよう作ること。
真ん中が0であれば、ハンガーラックの柱の一方が「X:0.8」の時、コピペした柱は「X:-0.8」に置けば良いことも、それをつなぐ横棒は「X:0」にあれば良いこともすぐにわかる。
「そんなもの都度暗算するよ」と思われるかもしれないが、アイテムの組み合わせで何かを作ろうと言う時はとにかく「計算しやすいこと」が重要になるので、なかなか馬鹿にできない。

  • 円対称の物体を作るには
    「輪」状のものが欲しい時、基本形の「輪」や「リング」では穴の大きさが想定と異なることがある。
    フラフープなどのように極端に輪の部分が細いものを作りたい場合にこれらのアイテムでは到底賄えないし、先に例としてあげた「スネアドラム」も、へり(リム)の表現をするにはやはり不可能となる。
    そういう時は、「大量のキューブを少しずつずらして無理やり円を作る」という手法がある。

具体的には以下のような手順となるので、大きさなどによって応用してほしい。
・キューブを配置
・キューブの位置を「Y:1」にする
・キューブを4つ複製する
・空のフォルダを配置(座標0)
・フォルダにキューブ1つめを子付けする
・フォルダの回転をX:3にする
・フォルダにキューブ2つめを子付けする
・フォルダの回転をX:6にする
・キューブ3つめを子付け→フォルダの回転をX:9に→キューブ4つめを子付け→フォルダの回転をX:12に→キューブ5つめを子付け→フォルダの回転をX:15にする
・後は手順簡略化のため、フォルダを複製し複製フォルダの回転をX:30→もう1つ複製→回転をX:45……のような容量で増やしていくと円になる

困ったことがあったら… Edit

  • FKやIKを有効にするとポーズが初期状態にリセットされる
    「アニメ位置を参照」を押していないため。
    どうやらアニメーションを選択した時点では「FK・IKの編集ポイント」は直前の位置に置き去りになっているらしい。
  • IKを触って手足を動かすとすぐ体が破綻する
    ひとつはキネマ>「関節補正」で各関節を有効にすること。これで多少のねじれは自然な見た目に自動補正される。
    もうひとつ、IKの仕組み上、腕や脚の曲がり方は「手首(足首)」「ヒジ(ヒザ)」「肩(脚のつけね)」の3点で決定される。
    そのため、手や足先「だけ」をどう動かしたところで理想のフォームにはならない。
    手や足先はあくまで、「最終的に手や足先が来てほしい場所」を暫定的に決定するために操作し、その後で他関節の位置取りや手首(足首)の回転角度を調整するといい。
  • キャラの入れ替えを行うと宙に浮いたり地面にめりこんだりする場合がある
    主に立っているキャラで入れ替えを行った場合、「FK」が効いているとその身長差に応じて宙に浮いてしまう。
    これは「FK」において、本ページの解説の通り「体の中心」が最も優位にあるため。
    身長差があるキャラ同士でも体の中心位置を元に入れ替えされることから、「体の中心から足先までの距離」の違いが反映されてしまうのだ。
    この場合は足先を基準にできる「IK」だと、身長差に関わらず、接地した状態をほぼ維持できる。
  • 複数のキャラクターのFKやIKをいじっていると、突然全く別のポーズに変化してしまうことがある
    これは本ページ序盤の「なぜか入れ替えが行えないことがある」項と同様の現象で、選択中のキャラクターが「FKorIK操作状態」にあるまま別のキャラクターをワークスぺースで選択してしまうと、IKやFKが外れてしまうため。
    ポーズが変わってしまったキャラは、キネマのIKまたはFKが無効になってしまっていると思うので、それを再度有効にしてやればよい。
    この挙動がバグか仕様かは不明(挙動としては間違いなく不都合なのだが、そうでもしないと何らかの事情で状態遷移を行えないという可能性も無きにしも非ず)。
    これと同じ原因の現象として、「キャラの表情が微妙に変わってしまった」「SkinEffecter MODによる汗表現が適用されない」も同じである。
    予防策として、IKやFKをいじったらワークスぺース上で同じキャラを選択し直す、という操作をクセにしておくと良い。
  • IKで「FKに適用」してからFKを有効にしているのに同じポーズにならない
    もしかしたらキネマ>FKの「体」ボーンが無効になっているかも。
  • アニメーションを選択したのに適用されない
    FKやIKが適用されたキャラを選択中にアニメーションを選んでも、FK・IK設定が優先するためポーズはほぼ変化しない。
    この場合はFK・IKを一度解除してやればよい(正確にはFK・IKのうち有効になっている部位だけがポージングより優先される)。
    なお、これを逆手にとって「IKで体以外有効」にしたまま色んなアニメーションを選んでみると、ものによっては思いもよらない動きをするようになる。
    うまく組み合わせれば挿入系アニメーションでも不可能な激しい悶え方を表現させることができる(挿入系体位で体以外のIKを有効→動作の振れ幅の大きいアウトドア系アニメを適用してみると、崩れるものも多いとはいえ解り易い)
  • FK状態でアニメーションを適用すると宙に浮いて下半身をブンブン振り回すなど大変なことになる
    これも前述と同じように、FKの仕組み上そうなる。

表情キネマ対応表 Edit

スタジオの表情キネマはキャラメイク時の表情と対応しているので参考までに。
※印はスタジオにしかない物、名前はないので仮称です。

  
番号キャラメ名称 番号キャラメ名称 番号キャラメ名称
0デフォルト 0デフォルト 0デフォルト
1笑顔 1両目閉じ 1怒り
2嬉しい 2笑顔 2困り
3嬉しいs 3笑顔両目閉じ 3つまらない
4嬉しいss 4微笑み 4疑問L
5ドキドキ 5ウィンクL 5疑問R
6ドキドキs 6ウィンクR 6思案L
7ドキドキss 7切ない 7思案R
8怒り 8照れ 8怒り2L
9怒り2 9怒り 9怒り2R
10真剣 10真剣 10真剣
11真剣2 11つまらない 11不安
12嫌悪 12苦しい 12驚き
13寂しい 13嫌悪 13落胆
14焦り 14思案 14ドヤ
15不満 15悲しい 15ウィンクL
16呆れ 16泣き 16ウィンクR
17驚き 17焦り 
18驚きs 18落胆 
19ドヤ 19困る 
20舌ペロ 20ドヤ 
21舐め 21ぐる1 
22くわえ 22ぐる2 
23キス 23ぐる3 
24舌出口開 24瞳に星 
25あ小 25瞳にハート 
26あ大 26目がハート 
27い小 27瞳に炎 
28い大 28デフォルメウィンク 
29う小 29縦一文字 
30う大 30デフォルメつむり 
31え小 31横一文字 
32え大 32デフォルメ泣き 
33お小 33ウィンク2L
34お大 34ウィンク2R
35ん小 35笑顔閉じ
36ん大 36ウィンク3L
37猫口閉じ 37ウィンク3R
38三角 38笑顔閉じ2
39デフォルメニコ  
40ー〇 
41ω 
42ムッ 



最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • コイカツ未プレイの新人です。 -- 2021-12-08 (水) 13:33:21
    • 途中で送信してしまいました。申し訳ないです。 -- 2021-12-08 (水) 13:34:27
  • 11月12日配信「コイカツ!サンシャイン ツイッターアンケートスタジオアイテム」 のFKアイテム左手と右手がほしかったのですが、 どこからインストールすればいいのかわからず困っていたのですが、 11/26配信された無料追加データの全部入りをインストールしたらスタジオで使えるようになりました。 お騒がせしました。 -- 2021-12-08 (水) 13:46:16
  • シーンファイルのpngの大きさが15MBあるのですがそんなもんですか? -- 2021-12-21 (火) 15:48:54
    • ありえるがかなり大きい方 置いてるキャラ自体がMODマシマシで重いとかじゃない? -- 2021-12-21 (火) 17:22:36
  • シーンのキャラを抽出できる奴はまだないのかな。前作のは使えないっぽいし。 -- 2022-01-07 (金) 00:27:30
  • スタジオで鏡の床作りたいんですがどのアイテムを使えばいいかがわかりません。作り方とか解説してるところないでしょうか? -- 2022-03-01 (火) 06:32:37
    • アイテムにキャラが映る鏡はないよ。ラブホテルの壁に立たせてカメラアングルでごまかすとか、透ける物(基本形やガラステーブル等)を床にして上下逆さまにしたキャラを配置することで鏡っぽく見せるとかになると思う -- 2022-03-01 (火) 16:32:48
  • 今更気付いたがアイテム設定の項目って、小数点が切り捨てられるけど反映されない訳じゃないんだな。例えば回転0.25って打つと表記は0.3になるが、位置はちゃんと数値通りに移動してる -- 2022-03-21 (月) 03:02:07
    • 反応遅れたが、それなかなかヤバイ情報では -- 2022-05-06 (金) 14:07:54
  • キャラカードとかシーンデータ、あとNodesConstraintsを導入して、今まで読み込めていたシーンデータが読み込めなくなってしまいました・・・ -- 2022-04-20 (水) 16:39:10
    • 問題なく使えていた状態まで戻したんですけど相変わらず動きません・・・ゲーム自体のアップデートとかもしてないんですが、似たような状況の方おられませんか? -- 2022-04-20 (水) 16:40:25
    • ちなみにキャラの配置やキネマとかで動かす、導入したプラグインを起動させたりとかは問題なくできます、シーンのロードが全く動きません・・・ -- 2022-04-20 (水) 17:15:46
    • 連投すみません;; なぜかインポートは問題ないです;; こんなことってあるんですか;; -- 2022-04-20 (水) 17:55:04
      • ドンマイ -- 2022-05-06 (金) 11:22:28
  • どこで質問すべきか迷いましたがここで。音声(ボイス)つきのシーンカードを初めて見たのですが、自分では音声ごと保存できません。どのようにするのでしょうか。(Timelineの機能だったりしたらすみません) -- 2022-07-04 (月) 11:12:43
  • 妖精シリーズのアイテム呼び出し欄がスタジオに見当たらないんだけど、これ実装忘れられてる?念の為パッチも当て直したが、それらしい項目が見当たらない… -- 2022-07-19 (火) 04:54:31
  • 初心者質問ですみません、スタジオでキャラの衣装を変更って可能でしょうか。試しにキャラを読み込んだ所、読み込みたいのとは別の衣装で出て来たもので…… -- 2022-10-30 (日) 22:54:08
    • 女の子をワークスペースで選択 → 左上メニュー「anim」 →「状態」選択 → 服装のタイプ項目のボタンを押す → ゲームフォルダの「manual_s」にあるマニュアルも見ずに質問したことを反省する  恐らくこれでいけるかと -- 2022-10-30 (日) 23:44:00
      • ありがとうございます。マニュアルの存在を完全に忘れておりました、申し訳ございません……。 -- 2022-11-01 (火) 23:36:53
  • 拾ってきたキャラをスタジオで使うと顔の色だけちょっと赤っぽくなるキャラ居るのなんでだろう?スキンで顔のオーバーレイテクスチャ2種類とも外しても首から上だけ微妙に色が違って違和感出てしまう -- 2022-11-17 (木) 02:00:13
  • スタジオで使うアイテムの一覧あると探すとき楽になるんだけどと思ったけど、ないんだな… -- 2022-12-22 (木) 19:58:02
  • 表情操作プラグインってフリーHのときだけ使用可? スタジオでも使えるのでしょうか? -- 2022-12-24 (土) 14:05:36
    • KKPE使えばよさそうですね。自己解決しました。 -- 2022-12-24 (土) 22:25:54
  • その -- 2023-01-23 (月) 03:55:28
  • その自己解決教えて!プラグインにdllいれて、l -- 2023-01-23 (月) 03:56:46
    • スタジオでLボタン押してもウィンドウが出ないんです。サンシャインでも使えますよね? -- 2023-01-23 (月) 03:58:47
  • アプロダ、5chスレ、pixivとか各所見てると光の使い方が上手かったり汁の表現がすごい人とかいるが、こういう人たちって絵も上手いのかね? -- 2023-05-30 (火) 11:57:07
    • とも限らないと思うけど。他のSSの真似で色々学べるから。ただ書けるに越したことはないんじゃない -- 2023-05-30 (火) 16:40:26
  • 質問なのですが、マネから始めようの項にあるpixivシーンデータまとめ集はModの導入必須なのでしょうか? -- 2023-07-11 (火) 14:53:13
    • デカいので落としてないけど、バニラ制作シーンだけでこれだけのファイルサイズになるのも考えにくいので、恐らくMOD利用前提になっていると思う。ただ、MOD使用シーンであっても読み込むことはできるし、アニメーション自体をMODで作っているのでなければ(IKやFKだけで作ってるのなら)ポージングに参考にすることはできると思う -- 2023-07-11 (火) 15:06:59
    • ただ、↑といいつつ個人的に人のシーンを見て参考になるのはカメラワークと陰影表現だと思うので、バニラ環境なら公式ロダを見るのがいいとは思うなあ -- 2023-07-11 (火) 15:08:48
      • ありがとうございます。とりあえず公式ロダからいくつかダウンロードしてみます。 -- 2023-07-11 (火) 17:24:03
  • pixivシーンデータまとめ集がリンク切れになっております。 -- 2023-08-24 (木) 21:54:37
  • timelineni -- 2023-11-25 (土) 08:09:51
    • 誤射。 -- 2023-11-25 (土) 08:10:24
  • コイカツ!サンシャイン用 CHARA STUDIOをダウンロードしたのですが、「お読み下さい.txt」が文字化けしてしまい使用方法がわかりません。 -- 2025-04-06 (日) 14:47:02
    • テキスト読まなくても「FileCopy.exe」を叩けばインストールできると思いますよ。あと複数のページに同じ質問書くのやめてくださいね。 -- 2025-04-06 (日) 22:15:26
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Last-modified: 2022-12-27 (火) 16:59:09 (853d)